総社暮らしのニュース 地域密着の連合広告紙 折込チラシ

メディアミックス



2019年6月28日(金曜日)

総社暮らしのニュースは毎週金曜日発行の連合折込チラシです。
創刊は昭和45年、1970年、今年で49年目を走っております。
さまざまな形をとりながら今日まできました。
創刊当時の編集長は記事を書くことが好きでしたので、いわゆる新聞形式で、記事と広告の両建てだったようです。

ある時には全編広告になりましたが、ペイドパブリシティの形をとり、記事型の広告と意匠広告で構成していた時期もあります。
そして、現在では、枠の大きさを買っていただく形で全編意匠広告という構成になっています。

当社で発行するようになったのは平成2年、すでにもう全編意匠広告になっていました。
私が編集長になったのが平成5年ですが、創刊以来のタイトルロゴを使用しておりました。
2000号を機に新しいタイトルロゴにして、現在に至っております。

大まかに言いますと、こんな歴史をたどってきましたが、発刊以来、一貫して意識してきたことは、地元密着の折込チラシとしての役割ということであります。
地元のことを多くの皆さんにたくさん知って頂きたい。
もっと便利に、もっと楽しく。
そして、地域の活性化に貢献したいという思いで、この折込チラシを発行してきました。
時代は流れても、その役割はこれからも意識していきたい、持ち続けていきたいと思っています。

さて、そんなことを想いながらの発行ですが、この49年の間に、私たちの暮らしぶりは随分と変わりました。
数えるときりがありません。

新聞がもつ影響力も、昔と今とでは雲泥の差があると思います。
その新聞が私たちの生活にどのくらい関わっていて、どんなポジションかに、折込チラシの命運も関わっているといえるでしょう。
率直に言うと、近年新聞紙の発行は少なくなっているし、特に若い世代の新聞離れは顕著です。
当然ながら折込チラシの効果も下がってきます。
昔はチラシくらいしか、セールの情報をキャッチできなかったのに、今は溢れんばかりの情報網です。

ある一定の年代や、やっぱりチラシは便利だから見る、という方がおられるので、私たちも頑張って暮らしのニュースを毎週金曜日に発行し続けます。
効果はゼロではありませんので!
今でも、暮らしのニュースを読んでお客さんが来たよ~!とか、この前の求人広告でパートさんが来てくれたわ~!といったお声がありますし、何よりもこういう情報が私たちの励み、日々の活動の栄養源になります!

最近では、暮らしのニュースも発行するごとに、ツイッター・LINE・Facebookで発行のお知らせをしています。
情報自体を流すことはしておりませんが、フォローしていただいておけば、発行したことを知ることができます。
また、ここ暮らしのニュースのメディアガイドサイトでは、発行一覧も更新してますので、最新号も、発行済みの号も、インターネットに載せています。
是非、発行一覧ページをお気に入り登録しておいてください。いつでも、その時々の最新号を見ていただくことができます。

今後どのような時代になっていっても、形がかわれど、総社暮らしのニュースは永久に不滅です。
発信ソースはどんどん増やしていこうと考えておりますので、今後ともご愛顧のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。



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