総社を元気に！がんばろう総社、がんばろう真備！がんばろう岡山、がんばろう西日本！

2018年夏、大変な災害が私たちの地域を襲いました。

西日本豪雨災害と名付けられたこの大豪雨は広島県、岡山県、愛媛県など広範囲にわたり災害をもたらしました。

私たちのエリア、総社市、倉敷市真備エリアも大きな水害に遭い、また工場の爆発なども併発して多くの方が住む家を失い、避難生活を余儀なくされています。

そんな中で、私たちにできることは…

被災されたかたには心からお見舞いを申し上げます。

100年に一度の大変な被害ですから。かける言葉もないほどです。

ただ、がんばっていきましょう、としか言えないのですが、微力でも、小さなことでも、誰かひとりにでも役立つことがあれば、進んで行っていきたいと思っています。

長年お世話になってきた暮らしのニュースの協賛スポンサー様のなかにもたくさんの被災された企業さんや商店さんがありました。

ともに復興にむけて歩んでいく気持ちですので、ぜひお声がけをください。

そんななか、地元の若者たちが、総社を元気に！真備を元気に！するパワーの炸裂するイベントを開催してくれました！

絆をつなぐ綱引き大会！

当日は、近隣に所縁のある老若男女の数十チームが参加、会場には目算で1000人を超える人があふれてました。

アリーナの外では美味しい屋台が多数出店され、みんな、カレーやたこやき、クレープに手羽先やポテトなどを美味しそうに戴いてました。

月田金太郎綱引クラブ　のみなさんがエキシビションの綱引きをしていました。

参加チームを相手に圧倒的な人数の不利な不均衡をものともせず、連戦連勝されていましたのは驚き。

また閉会式をもりあげてくださったのは、大阪府立登美丘高校OGグループのバブリーダンスです。

なんと岡山初公演でした！

綱引きのガチ対決、白熱した戦いは、明日の総社の元気の素になることは間違いないと感じました。

がんばろう総社！がんばろう真備！

総社暮らしのニュースも応援していきます。